buzzword update start リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 22, 2008 buzzword updateを開始します。新しい更新内容や過去に作成したカテゴリの紹介のほか、日々の出来事などを書き連ねていきます。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
別の設定データを持つChromeを起動する方法 9月 06, 2011 一時期Firefoxに戻っていましたが今はまたChromeをメインのブラウザとして使っています。Chromeで作業を行なっている時に一時的にまったく別の設定に変更したい場合があるのですが、例えば「新しいウィンドウ」を起動しても元になっているデータは同じためどこかのウィンドウで設定を変更すれば残りのウィンドウの設定も変わってしまいます。 そこでGoogleアカウントのヘルプに記載されていた別の設定データを参照する新しいChromeを起動する方法を試してみます。 デスクトップ上にあるChromeのショートカットをコピーして下さい。 コピーしたものをデスクトップ上にペーストして下さい。 適当な名前に変更します。 新しいChromeのデータを格納するディレクトリを適当に作ります。今回は「C:\mychrome\」としました。 先程作成したショートカット(今回の場合は"作業用Chrome")を右クリックし、表示されたメニューから「プロパティ」をクリックします。 リンク先のところに表示されている最後に「 --user-data-dir=c:\mychrome」を追加します。別のディレクトリを用意した場合はそれに合わせて変更して下さい。 ※ 「chrome.exe」 と「--user」の間には空白を1つ入れて下さい。 「OK」ボタンを押せば準備完了です。では新しいショットカットをダブルクリックしてChromeを起動して下さい。 このChromeは普段使っているChromeと設定データが異なるため追加されている拡張機能やオプションの設定も別に管理されてます。ブックマークなども別なので起動した直後は空です。 今までもシークレットウィンドウを使えば別のGoogleアカウントにログインすることができましたが、今回新しく起動したChromeでも別のGoogleアカウントにログインできます。 なお事前に用意したディレクトリを見て頂くと、Chromeを起動した後から色々なデータが書き込まれていることが分かります。 別のディレクトリをさらに用意しショートカットを作成すればさらに別のデータを元にしたChromeを起動することもできます。環境が違う複数のChromeを同時に使えればいいなと思われていた方は是非一... 続きを読む
iframe内からWebページが読み込まれるのを防止する X-Frame-Options HTTP レスポンスヘッダ 9月 21, 2011 昨日とあるところに投稿された質問で"フレーム内に表示する許可がありませんというエラーが出る"と書かれていました。 そういった設定がWebページに対して可能なのかどうか調べてみたところ、X-Frame-Options HTTP レスポンスヘッダというものを使えばコントロールできるようです。 LINK: The X-Frame-Options response header クリックジャッキング攻撃を防止するなどの目的で用意されたもののようですね。最近新しく出来たものではなく随分前からあるようです。今後使う機会もあるかもしれないので使い方を確認しておきました。 X-Frame-Optionsヘッダに設定可能な値はDENYとSAMEORIGINの2つがあります。 DENY フレーム内に表示するのを全面禁止 SAMEORIGIN 同じサイト内のページでフレームに読み込まれた場合だけ許可 これを読み出される側のページが含まれるサイトで設定します。例えば http://www.example.com/ でDENYを設定しておくと、このサイトに含まれるページは自分のサイトを含めどのサイトに含まれるページからもiframeで読み込むことが出来なくなります。 設定方法を行なうには例えば .htaccess ファイルに次の設定を追加すればいいようです。 Header always append X-Frame-Options SAMEORIGIN では実際に試してみます。 今回、サイトAに他のページを読み込む index.html と読み込まれるページ frame1.html を用意します。また別のサイトBに読み込まれるページ frame2.html を用意します。 index.htmlでは次のように他のページをiframeで読み込んでいます。 <body> <iframe src="http://サイトA/frame1.html" width="400" height="100"> frame test1 </iframe> <iframe src="http://サイトB/frame2.html... 続きを読む
Webサイトの標準的な横幅について 1月 26, 2011 自分で運営しているサイトのデザインを最近少し変更しました。その際に横幅をもう少し広げたいなと思いましたが、現時点で既に990pxありこれ以上増やすと右側が見れない環境の人が多くなりそうで少々心配です。 そこでIT系のWebサイトの中で比較的横幅がところの横幅がどの程度なのか調べてみました。ざっくり調べるために自分の環境で対象のWebサイトをブラウザで表示し、横スクロールバーが出ないところまで広げてその幅を計測しただけです。あまり厳密にしてませんので数ピクセル程度の誤差はあると思います。 結果は次の通りです。 Yahoo! JAPAN (960px) YouTube (980px) Facebook (1014px) ※ログイン後は(980px) Twitter (960px) アップル (984px) Amazon.co.jp (997px) 楽天市場 (960px) マイクロソフト (935px) ※商品ページは(978px) GREE (960px) mixi(ミクシィ) (956px) はてな (940px) pixiv(ピクシブ) (970px) nanapi[ナナピ] (1010px) おおよそ960pxから980pxといったところでしょうか。1年前くらいに見た時もこれくらいだった気がするので大きく変化はしていないようです。まだ1000pxを超えるような横幅はやめたほうが良さそうですね。 なお各ブラウザのWebサイトもChrome以外は同じでした。 Ineternet Explorer 8 (982px) FireFox (965px) Google Chrome (763px) Opera (960px) Safari (983px) 調べたサイトの一部を掲載します。 YouTube http://www.youtube.com/ Facebook http://ja-jp.facebook.com/ Twitter http://twitter.com/ アップル http://www.apple.com/jp/ マイクロソフト http://www.microsoft.com/japan/ GREE http://gree.jp/ nan... 続きを読む