2011年2月15日火曜日

Googleの検索結果から任意のサイトを除外できるChromeエクステンション

最近Googleでは質の低いサイト(?)を検索結果から除外しようとアルゴリズムの変更などを行っているようですが、今回任意のサイトを検索結果から除外するためのChrome用のエクステンションがGoogleから登場しました。

Link: Official Google Blog: New Chrome extension: block sites from Google’s web search results


このページ内にもリンクが表示されていますが、エクステンションへのリンクは下記となっています。

Link: Personal Blocklist (by Google) - Chrome Web Store


インストールされる場合は画面右側にある「Install」ボタンを押すだけです。


インストールが完了すると、Chromeの右上に手の形をした赤いアイコンが表示されます。


では実際に試してみましょう。Googleで「バレンタイン」で検索してみました。


Wikipedia、クックパッド、楽天と表示されています。この時、各検索結果に次にようなリンクが追加で表示がされています。


Wikipediaの場合であれば「Block ja.wikipedia.org」となっています。このリンクをクリックすることで、検索結果のURLをブロックすることができます。
検索結果毎にこのリンクは表示されていますのでブロックしたいURLを簡単に指定できます。

では実際にクリックしてみます。


Wikipedia(実際にはja.wikipedia.org)がブロックされWikipediaが検索結果に表示されなくなりました。

今回はWikipediaで試しましたが質の低いサイトが検索結果にいつも出てきて邪魔という場合に簡単に検索結果から除外できるようになるので便利ですね。

なお検索結果にブロックされているものが含まれている場合、画面下部に次のような表示がされます。


「Show」と書かれたリンクをクリックすればブロックされているものを解除することなく一時的に表示させることができます。


なお、Chromeの右上に表示されていた手の形のアイコンをクリックすればブロックしているURLを解除したり、URLの編集なども行うことができます。


ブロックはホスト単位ではなくドメイン単位でも可能なので、例えば特定のブログサービスで使われているドメイン名を設定しておけばそのサービスを使われているブログを全てブロックすることができます。

#さすがにトップレベルドメイン単位での指定はできませんでした。

この機能はもちろん個人的な検索結果だけに影響を与えるものですが、単純ですけど非常に便利な機能です。Chrome利用の方はすぐにインストールされてはいかがでしょうか。

追記:
なお最初に紹介したOfficial Google Blogの該当ページには「If installed, the extension also sends blocked site information to Google, and we will study the resulting feedback and explore using it as a potential ranking signal for our search results.」と書かれておりブロックしたサイトに関する情報はGoogleに送信されるようです。
多くの人がエクステンションを利用しサイトをブロックをしていくと、質の低いサイト(?)は徐々に姿を消していくことになるかもしれません。